KTさんの質問に答えて(第1話) <小説風?>
--- 凡例 --- :KTさん :maru
- もう一つ、私が「自動車学校」へ通っていた時の話ですが。
- またまた、古い話ですか?
- どうせ、古い話ですよー。(プンプン)
- まぁまぁ・・・
- (気を取り直して--)
卒業検定が間近にせまったある日の事です。
踏み切りに差しかかりました。
ここは、当然ながら一旦停止と再発進の場面です。
- ですね。
- その、オニ「教官」がナニをしたと思いますか?
- そんな事分かる訳ないでしょうが。
- あっ、そうか。はははは。
でね、ちょうど再発進のタイミングで、いきなり少し大きな声を出しながら、
不自然に私の肩というか背中あたりをポンとたたいたのですよ。
こいつめ、試したのですね。エンストしないか。
- で、どうだったのですか?
- いつも、その「教官」様とは勝負しているつもりだったので、負けませんよー。
平然としていました。
それから間もなくの事、目出度く「合格」・「卒業」出来ました。(祝)
- なるほどー。何となく言いたいことは分かりましたね。
- そうですか。冷静さが大切だと言う事ですね。
如何でしたでしょうか?
長編(超変)小説になってしまいそうです。
第・何話まで続くのかは分かりませんが・・・
(気長にお待ちください)
督促のメールは受け付け致します。
(今日は変な事を書いてしまったのかなぁ・・・独り言)