(2)
秘伝・下り坂でのミートポイント体得術
少しだけ緩い下り坂になっている場所で練習します。
これならば、絶対にエンストはしません。
そして、今度はアクセルも少しだけ吹かします。
ギアは2速を使います。
(あぁ、やはり、メールで聞かれてしまうと )
( 極意をばらしてしまうのか! )
状況としては、渋滞中でのノロノロ運転を想定します。
(イメージトレーニングも大切)
クラッチを切って、惰性で転がっている状態。
つまり、エンジンの動力を伝えると加速してしまう・・・
さぁ、2速で、アクセルを少しだけ開いて、
クラッチをゆっくりとつないで(戻して)行きましょう。
おや!どこかでスッと前に進んでしまいますね。
そこが、ミートポイントです。
あとは、そのままクラッチを踏んだり戻したり・・・
体で分かりますよね。
(3)
その他応用
前にも出て来ましたが、渋滞中のノロノロ運転で(一旦発進した後で)、クラッチの断続だけで速度の微調整は必要なテクニックです。
1速とか2速ですね。この状況は。
平坦な処で、惰性で動いている車の速度変化を通じて、クラッチの断続を体で覚えましょう。
(4)
余計なお世話
普通に運転する時は、当然アクセルも吹かしながらミートして、さっさと加速しなければ、それこそ後ろから追突されてよっぽど危険です。
それから、クラッチ操作(戻すとき)は、かかとは床から離れたりしてはいませんよねっっ。
・・・かかとを中心にした操作です。
切る時は、足のうら全体で、グチャッと踏みつけてしまって一向に構わないのですが。
・・・ひざから先(股から先?)の操作です。
「また、そんなー」 −−> 独り言(汗)
簡単ですよ!!
覚えれば、ね。
頑張って。
おぅ、おぅーー、聞いていれば何となく頑張れそうになって来ました。
如何でしたでしょうか?
長編(超変)小説になってしまいそうです。
第・何話まで続くのかは分かりませんが・・・
(気長にお待ちください)
督促のメールは受け付け致します。
(今日は変な事を書いてしまったのかなぁ・・・独り言)