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ただ単に踏めば良い訳でも有りません。

アクセルの加減
クラッチが、基本的には断・続の何れかで有るのに対して、アクセルの方は初めの「遊び」の部分を除き、踏み込んだ分・戻した分に比例してエンジンの回転数が変化する。
この、「加減」をのみ込むには ロー・ギアに繋いだままで前進して、アクセルを全く踏まないで その時の速度を体感する。
そして、ジワッとアクセルを踏んで速度の変化を覚える。
自分は、ロー・ギアで どこまで加速するつもりなのか?
それ以上に踏み込んでは、チグハグだろう・・・

究極の?テクニック
発進の際の、クラッチとアクセルに対するフットワークには微妙なものが有る。
踵が床から離れていては、細かい加減が出来ない。
踵は、しっかりと床に着けて そこを支点に足の先の方でペダルを踏む事。
私の愛車(12年間愛用)のフロアーマット(ゴム製)の、踵が当たる部分はすり減って大きな穴が空いています。


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踵(かかと)を支点としたペダル操作
書き方がおかしいのか、読みが浅い?のか、ときどき同じようなお問い合わせがありますので、以下のリンク先に誤解を解くページを設けましたのでご参照下さい。

→ 踵(かかと)を支点としたペダル操作