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- 半指タイプが良いよ
- グローブと言っても、当然ながら ここでは運転用のグローブの事です。
横文字で言えば、ドライビング・グローブとでも呼ぶのでしょうか。
縦?文字で言えば手袋ですね。
何故グローブの使用をススメルのか?を説明しますと・・・・・
一応、答えは一つです。
ズバリ、運転がし易いからです。
それは、ハンドル操作が楽になる為です。
でも、軍手や毛糸の手袋は止めて下さいね。
防寒が目的では有りませんので。
スリップしても大変ですし。
材質は、当然「革製」です。
手にしっくりと馴染んでくれて、ステアリング(ステアリング・ホィール=ハンドル)が握り易くなります。
仮に手のひらに汗をかいた時なども、吸収してくれるので、すべる事も有りません。
そして、半指タイプがよろしいですね。
指が出ないタイプは、後々不自由を感じる場合が出てくるでしょう。
それから、オール革製よりも、甲の部分がメッシュ(網状)になっている物をすすめます。
脱着がスムーズである事、耐久性が良い、などがその理由です。
前に述べました、一応、答えは一つ・・・の裏には
実はもう一つの理由が隠されていました。
格好も良いでしょう!!
運転席の窓から出した手には「グローブ」が。。。
わかる人には分かる、「サーキットの狼」を読んで 「グローブ」はめて運転するのが「通」だと思っていたのが青春時代か??
運転の癖(あえてテクニックと言いますか)にもよりますが、
右手でグルグルとハンドルを廻しながら、シフトチェンジをするとか クランクを抜ける時などは、片手でしっかりとハンドルを操るのにはグローブ無しでは厳しいですね。
ロック to ロック、すなわち右一杯から左一杯というように、完全に片手で連続してハンドルを目一杯(5〜6回)回せる事は、裏技と言えるでしょう。
「10時10分」とか、「送りハンドル」とか、「学校」で出てきたハンドル操作の 良い・悪いの他にも、テクニックは有りました。
そもそも、助手席の前の物入れですが、あれは「グローブ・ボックス」なのです。
「車検証」を入れても良い大きさには作られてはいますが。