ようこそ マニュアル車の運転テクニックと車の運転入門 へ
- 特別装備(1)
- 私の愛車の特別装備を紹介します。
特別と言うほどに大げさなものでも無いのですが。
それは、補助ランプです。
市販の小型のフォグランプを、車体後部の左側に取り付けています。
スィッチとリレーは、同封されていた物をそのまま使用しています。
照射角度は、左後方斜め下へ向けて45度くらい。
狭い夜道での離合や左折とバックの時に威力を発揮します。
バックの際は、自動的に点灯します。
ランプの電源はバッテリーから取っています。
リレーの電源はバックランプから取っています。
従って、ギアをバックに入れれば自動的に点灯するし、切り替えスィッチを使用して
離合の際に路肩を照らす事も出来ます。
狭い夜道で、斜め後ろを照らしながら走る車を追い上げて来る後続車はいない様ですね。
補助ランプを点灯すれば、車間が開く様です。
但し、間違っても、平行(水平)に照らすことは絶対に禁止ですね!!
車検の時は、何か云われるか?
- 特別装備(2)
- 視界確保の次は、視界を遮る方の小ワザです。
ドライブ旅行の際、車中泊となる場合は安全性やその他の利便性を考えると、高速道路のPAか一般道の道の駅となります。
が、しかし、安全=まぶしい・・・ですね。
寝るには明るすぎるし、プライバシーだってあるし。
こういうときは、たいがいのワンボックス・カーだと、カーテンを引くと思いますが、そんな体裁の良いカーテンは遮光性がいまいちではありませんか?
そこで、秘密兵器=遮光カーテンの登場です。
暗幕として使える遮光性の良い布地で、窓の大きさよりいくらか大きめのカーテンを作っておきます。
取り付けはワンタッチで出来る様にしておきます。
私は、DIYの店で買ったホックを利用しています。
ホックの片側は、車体の窓枠にビスで取り付けしていますが、今ならば両面テープでマジックテープを貼り付けすれば簡単に出来ますね。
遮光カーテンは、使わない時は折り畳んで、余った布地で作った袋に放り込んでいます。